[第3部(余談)/第01回]壁打ちの件

■敵を仕留める作戦の実行

この章は私が心の底から本当に書きたい記事である。しかしながら、現在進行形につき今すぐに具体的に書くことはできない。時間が経過したら書くのでそれまでは保留である。但しそれだけではあじけないので、いくつかの余談を出して行こう。まずは壁打ちだ。彼が関わる『北野北署(架空の警察署名)相談中驚愕事件』について言及しよう。

■余談シリーズ(北野北署(架空の警察署名)相談中驚愕事件)①

壁打ちは2018年6月頃に北部氏に対してわかりやすい名誉毀損事案になりそうな出来事を引き起こしてくれた。この一件は私を大いにたのしませてくれた。壁打ちは、そのへっぴり腰的所作を遺憾なく発揮してくれ、私はパソコンの前で腸捻転を起こすのではないかと思うぐらいに爆笑した。

 事のあらましは、まず北部氏が出版社系の無料ウェブサイトに某大学教授があるコラムを投稿した。北部氏はその記事内容を北部氏のツイキャス枠で朗読配信した。その配信の冒頭、『この記事に興味のある方は私に連絡を下さい。ご一報いただければ別途PDFファイルにまとめてありますので個別に便宜を図ります』とアナウンスした。

 常に敵対心むきだしで北部氏の配信を傍受していた壁打ちは、この発言を捉えて、次のように罵り、北部氏を『窃盗している』として非難し続ける壁打ち枠配信をツイキャス上で行った。

 壁打ちの認知の歪みに基づく非論理的な主張はもはや憤りを通り越して爆笑ものだった。

 壁打ちの主張はこうだった。北部氏の行為は『筆者や出版社の許可を得ず、コラムの文章をPDF化して無断で希望者に配った。この行為は勝手に他人様の家に土足で上がり込んでポケットに手を突っ込んで財布を抜き取ったようなもの。窃盗であり完全にドロボーである。』このドロボーというコトバを使って北部氏の事を23回ドロボー呼ばわりして叫んだ。