[第3部(余談)/第03回]壁打ちの件

■余談シリーズ(北野北署(架空の警察署名)相談中驚愕事件)③

 何の根拠もないのにドロボー呼ばわり☓23回配信をやってのけた壁打ちに対して私や多くの人は、あの壁打ち配信こそネットリンチだと思っている。

 壁打ちは常に先に手を出す。私へのチーム単位でネットリンチを加えた時もそう。北部氏へのドロボー呼ばわりもそう。小説家とそのパートナーへの顔写真晒し攻撃もそう。イカタコ氏への顔写真晒し攻撃もそう。ラーメンおじさん攻撃もそう。特筆すべきは反社キャンペーン配信のときには、なんとガサガサの顔写真を晒しての攻撃もしていたのだが、全て先制攻撃、全て壁打ちによる先制攻撃から諍いは始まる。それでいて形勢が不利になるやいなや、あたかも物分りの良い人物を装いながら妥協的停戦を持ちかけたり、そのくせ約束をすぐ破るのも、そう。全て壁打ちから破ってくる。私はこの人物の先制攻撃体質、約束を破る体質を絶対に許さない。一流大学法学部卒業で二度目の司法試験に合格した法律家の端くれといっているが、法律家の端くれなら端くれらしく法律や契約を守る精神に基づく行動をしたらどうか。私のみならず多くの人たちが疑問に思う司法試験合格の件だが、みずから正々堂々と司法試験合格の証を示して頂くことはできないのであろうか。

 さて、謝ったら4ぬレベルの壁打ちが故に壁打ちは北部氏に詫びの一言さえつたえなかった。そんな壁打ちに対して、北部氏はついに堪忍袋の緒が切れ、なんと壁打ちの一連の行為を警察に相談する方針を固めたという話が入ってきた。

 北部氏の話によると北部氏は早朝から北野北署の刑事課を訪ねた。チェーカーの時と違い、この件に関する警察の対応はとても親切な印象を受けたとの事。

 事件性についても突っ込んだ話し合いが持たれたとの事だった。私はこの事実を私の配信でトークなしのラジオ放送で「北野北署に相談中」というテロップを出して配信した。テロップの他に『ドロボー、ドロボー』という壁打ちの罵り声とパトカーのサイレン音を組み合わせて放送した。壁打ちは即座に激怒配信を開始した。

「ちょっとだけやります、ちょっとだけ」毎回の冒頭のセリフだった。